6月27日に蜻蛉池公園テニスコートで行われた高体連第4学区男子ダブルスにて、川原雅楽(3-10)・池田陸(1-1) 組が見事優勝しました。

 

大体大浪商高校テニスコートで行われた予選を勝ち上がり迎えた20組による本戦、準決勝で第1シードの相手にゲームカウント7-5で勝利、続く決勝でも6-4で勝利し優勝しました!

優勝ペアからの喜びの声を紹介します。

 

【川原雅楽(3年・写真右)】
私は特進コースに在籍しながら昨年からはキャプテンを務め、自分の練習時間の確保だけでなく部内のまとめに苦労してきました。
7時間目終了後、15分しか練習する時間がなくてもコートにダッシュで向かい練習に打ち込みました。休日練習でも誰よりも早くコートに行きました。顧問の先生も私に特別メニューで練習を行ってくれました。
このような3年間の成果で、今回優勝できたと思います。
この後、高体連秋季3年生大会やダンロップサマーなどがありますが、全力で戦いたいと思います。

 

【池田 陸(1年・写真左)】
今回、強い3年生と1年生の私がダブルスを組むことができて、とても良い経験になりました。
試合ごとに息が合っていき調子も上げていくことができ、優勝することができました。
私は東大谷高校の先生にテニスを習いたくて北海道の中学校から東大谷に入学しました。
東大谷高校には、完成したばかりのナイター照明付き砂入り人工芝テニスコートが3面もあり、恵まれた環境で思いきり練習できています。
北海道育ちなので大阪の暑さにどれくらい我慢できるかわかりませんが、悔いの残らないよう一生懸命練習して、この後の試合も頑張りたいと思います。