11月28日 火曜日

 

 

 

本日は報恩講となります。

親鸞聖人は 1173 年 4 月 1 日に京都東南日野の里に誕生され、9 歳で出家され比叡山で 20 年間に渡り天台宗の教えを修行されますが、自力仏教の限界に目覚められ、29 歳で山を降り、法然上人のもとで阿弥陀仏の信仰に入られ、動乱した鎌倉時代の中で絶対他力の教えを説いていかれました。

 

阿弥陀仏の真実の「み教え」に出逢い、自分自身の愚かさに気付き、自らを「愚禿(ぐとく)親鸞」と名乗られ、真実の心を持たず嘘や偽りの心を宿している、あさましい凡人として生き抜かれ、1262 年 11 月 28 日京都善法院にて 90 年の生涯を終えられ、お浄土へ還られました。

 

親鸞聖人によって示された真宗の教えは 800 年に渡り脈々と伝えられ、教えを仰ぐ人々によって「報恩講(ご恩に報いる集い)」として伝えられ今日に至っています。

 

本校でも校祖左藤了秀先生から 110余年に及ぶ伝統に立って報恩講を続けてまいりました。

 

本校における建学の精神の基となる行事であり、日頃の感謝の念を大切にする日としております。

 

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生徒の皆さんは、日頃の感謝を様々な方にお伝えし、自分の「心」を伝えていきましょう。