生徒会役員による朝のあいさつ運動が実施されています。
新型コロナの感染拡大がとどまらない中、以前のように大きな声を出して、あいさつをすることがはばかられる時代です。
しかし、あいさつにこめられた気持ちは今までも、そしてこれからも変わらず大切にしていくべきものです。
人と人とのつながりをもつことが様々な面で難しくなってしまっている今だからこそ、生徒一人一人が「あいさつ」の意味や方法について考えなおすことが大切ではないでしょうか。今回の挨拶運動は、生徒自らそのきっかけを創り出す、有意義な機会となりました。

 

 

以下は、挨拶運動を計画・実施した生徒会役員からのメッセージです。
「生活指導部の年間目標である『心込めて礼・あいさつを』を受けて、本日はじめて、あいさつ運動を行いました。あいさつを返してくれたり、会釈をしてくれたりして嬉しかったです。生徒会として、みんなが自然に心を込めてあいさつをし合えるような学校にしていけるよう、続けて努力していきたいです。」

 

 

生徒会副会長からのコメントです。

「あいさつをすると、返してくれる人もいて気持ちがよくうれしかったです。朝から元気にあいさつをすると、明るく1日が始まる気がしました。」

 


東大谷高等学校 生徒会