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「もっとお子さんを誉めましょう!」

「もっとお子さんを誉めましょう!」
幼子が歩き始めた時など親は、「○○ちゃん、すごい!すごい!」と誉めすぎるほど誉めます。誉められた子は調子に乗ってもっと歩こうとします。人は誉められてやる気を出し、前向きになるものです。しかし子が成長するにつれて誉め言葉は減り、「叱ってばかり」の親「叱られてばかり」の子が多いようです。私は、先生方に、「生徒をもっと誉めましょう!」と勧めます。教員の中には「校長、誉めれ、誉めれと言うけど、何も誉めるところがない生徒も居るで、そんな子を誉めると、他の子が怒ります。」と言う人も居ますが、それは違います。他と比較するのではなく、一人ひとりの変化に注意していたら、いくらでも誉めるところはあります。「今日は元気やなア!」「えらい嬉しそうやないか、なんかエエこと有ったんか?」「今日は顔色よいでー」と声かけするだけで子どもは、「私のこと、ちゃんと見てくれてるんやー」と思い、前向きになり、やる気がでます。それが誉めるということなのです。
子どもに接するとき大事なのは、共感と感謝と認知の気持ちです。「ふーん、そうなの、それでー」「そう、良かったね」「楽しいのね」などは共感の言葉でしょう。「ありがとう。」「うれしいわ。」「助かるわ。」等の感謝の言葉は互の気持ちを優しくします。「頑張って!」と尻を叩くより「頑張ってルネ」の方がやる気が湧きます。「すごいね!」「えらいわネ」なども認知の言葉です。これらをたくさん使うことが信頼のメッセージとなり、良い親子関係に繋がります。

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