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吹奏楽部 大阪府吹奏楽コンクール中地区大会にて“優秀賞”受賞、大阪府大会中地区代表出場決定!

 731()、八尾市文化会館プリズムホールにて開かれました「第49回大阪府吹奏楽コンクール中地区大会高等学校小編成の部」に、出場いたしました。3年生11名、2年生2(残念ながら2名欠場)1年生8名の計21名が、C.ツェラー作曲・鈴木英史編曲、喜歌劇「小鳥売り」セレクションを演奏いたしました。

 部員たちはこの日のために、朝、昼、放課後、日祝の休みも返上して、“自分に厳しく、他人にやさしく”“お客様に感動していただく為に”をモットーとして、頑張ってまいりました。

 本番当日。ステージ袖で生徒たちは、いつもと違う面持ちで、やや緊張している様子。

「何を緊張してんねん。いつも通り、お客さんに最高の演奏をするだけや。」

 一人ずつ、ポンポンと軽く頭をたたいてまわります。うるうるとする生徒も。

「これが最後やない。もう1回、ステージたつで。おれを府大会へ連れてってや。」

 そしてステージへ。ひとたび棒が振られると、あっという間の7分間。

「よし。ええ演奏やった。これであかんかったら、うちら以上に他の学校がうまかったんやろ。」

 記念撮影。皆、今まで見たこともない笑顔、素敵です。余韻に浸る時間もなく、撤収作業開始。審査発表の時間が迫る中、汗を拭きながらトラックへ積み込みます。

 いよいよ審査発表。1番から順に発表。そして、東大谷。

16番、東大谷高等学校、・・・優秀賞。」

“きゃーっ!”と生徒の歓声が。

「よし。あとは、代表かどうかやな。」

 小編成の部、全17校の結果発表が終わり、代表校の発表に。優秀賞10校より3校が選出。

「それでは、代表の3校を発表いたします。出演順に発表いたします。1校目、5番、建国高等学校。」

 “キャー!”と歓喜の声。

「2校目、7番、大阪朝鮮高級学校。」

 “キャー!!”

「わぁ・・・、もう2つ決まったか・・・。番号順ということは、あと7校の中で1つ・・・か・・・。」

 正直なところ、他校の演奏は1曲も聴けていなかったので、「絶対いける」という自信はありませんでした。そして、3校目の発表。司会・進行役のかたが、ためるためる。

「・・・。3校目・・・。16番、東大谷高等学校。」

 “キャーキャーキャーキャーキャーーー!!!”生徒は狂喜乱舞。一方、私は・・・

「○▼※△☆▲※◎★●mのあふぃghじゃいfはshふぁhどj;あ!?」

 私自身が興奮してしまいました。なんともいえない、この気持ち。生徒には、ただただ、「ありがとう」。

 搬出作業も終わり、部員たちは、歓喜の輪に包まれていました。そして、涙、涙。一緒にいてくださった保護者の方も、涙。そこへ、府大会出場についての説明を受けた部長が最後に登場。

「みんなーーー!!!」

 駆け寄って、ぎゅっと抱きしめあいます。そして、涙。言葉はいりません。

 コンクール出場3年目。3年連続“優秀賞”受賞と、初の府大会出場決定。これも部員たちの努力と、御家族の方々、学校関係者の方々の御協力があってこそ成しえた事だと思います。“努力は裏切らない”、まさにその通りだと思います。今後もこれに満足することなく、さらなる努力を積み重ね、よりすばらしい演奏を創り上げていきたいと思います。一歩前へ歩き始めた吹奏楽部、皆様のご声援、どうぞ宜しく御願いいたします。

 合掌。

 吹奏楽部顧問 出水謙一郎

 

 

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