東大谷高校の生徒会四役が、3月30日(日)〜4月1日(火)におこなわれた
真宗大谷派学校連合会第46回「生徒のつどい」に参加しました。
これは、真宗大谷派学校連合会加盟校に在籍する生徒が、真宗本廟(同朋会館)に
集い、共同生活と交流親睦を通して、それぞれの学校で学ぶ自覚を深め、
宗教教育の実をあげることを目的として行われているものです。
学校紹介や
レクリエーションを
おこない、
交流を深めました。
朝から
御影堂の
清掃奉仕を
行いました。
聖跡巡拝も
おこない、
青蓮院や
大谷祖廟
を回りました。
最後に、参加した生徒会書記吉野さんの感想を載せさせていただきます。
『この集いで、勤行をおこないました。読み方や音程などすべてが難しく、
うまく読ませんでしたが、良い経験になったと思います。
講話もたくさん聞かせていただき、自分を見つめ直す良いきっかけになりました。
他県の大谷関連校の学校紹介もあり、それぞれで学校ごとの特色ある行事が
行われていることがわかり、面白かったです。また、各校の生徒会の
仕事もとても参考になり、私たちもやってみようと思えました。
この集いは、各校の生徒たちと親睦を深める目的もあり、私はみんなと
仲良くやっていけるかなと心配でしたが、レクリエーションなどで交流し、
楽しかったです。
正座ばかりの行事だと思っていましたが、講話を聞いたり、
関連校の生徒会役員と交流をするなかで、
生徒会は学校の生徒をまとめていく仕事で、大変なことも多いですが、
やりがいもある楽しい仕事であることを再認識できる素晴らしい機会と
なりました。』
この経験を、これからの生徒会活動に役立てて、頑張っていってください。
生徒会からの報告
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