地域感謝デー「清掃活動」

平成25年1月24日(木)、今年度3回目(今年度最終回)の地域感謝デーとして「清掃活動」を2年生の風紀委員14名と先生方11名で行いました。
以下に、生徒の感想文を原文のまま一部紹介します。

いつも自分が通っている道がこんなに汚れていたということに今日気付かされました。
ゴミを拾っていて、たばこの吸いがらが多いなと思いました。歩きたばこをしている人がいるからゴミがあるのだと思うので、やめてほしいです。
ゴミ拾いをしていた時に、「ありがとう」と声をかけてもらえたりして嬉しかったです。(Aさん)


いつも、登下校で通っている道にたくさんゴミが落ちていました。いつもなら目につかない場所のゴミも拾えて道路や公園が綺麗になって嬉しかったです。
今回、拾ったゴミの中にタバコの吸いがらやガラス片やライターのオイル缶など危険なゴミも落ちていました。
自分自身もこれからポイ捨てしたりしないように心がけようと思いました。(Bさん)

私は初めて、風紀委員になりました。
清掃を始めるまで、「何で自分が通らん道とか清掃しなあかんねん」って思っていました。
学校の周辺とかは、ほとんどゴミは無かったのですが、公園の中はタバコの吸いガラとかお菓子のゴミがすごかったです。そのゴミを拾っていくうちに、「お~ゴミ拾いをするのも、結構楽しいわぁ~。キレイになるのは、気持ちがすがすがしくなる!!」って思えるようになりました。また、清掃する機会があれば、ぜひやりたいです。(Cさん)

私は、今回清掃活動に参加する事が出来てよかったです。いつもみんなが使っている通学路やいろいろとお世話になっている地域を清掃活動という形で感謝の気持ちを伝える事が出来てよかったです。
また機会があれば清掃活動など地域のみなさんに感謝の気持ちを伝える事が出来るイベントに参加したいと思いました。地域のみなさんいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。(Dさん)

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